インターンシップ
インターンシップ制度について
企業での就業体験を通して仕事の現場を知り、社会性を身につけます。
大阪美術専門学校では、多種多様な企業に協力していただき、教育の一環として学生が就業体験を行う「インターンシップ」を推奨しています。 学生にとっては、仕事の現場で社会の実情や自身の職業適性を知る貴重な機会。働く喜びや厳しさを体感するとともに、ビジネスマナーや職業意識、社会人としての責任感や自立心を身につけていきます。
実施期間※1
夏季 | 8月 |
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春季 | 2〜3月 |
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※1原則5〜10日
募集
受入先と本校が協議の上決定した情報を告知し募集を行います。
募集期間 |
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選考
参加者の決定は受入先による選考(書類・面接)又は本校による(書類・面接)により行います。
選考期間 |
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オリエンテーション
研修直前に参加決定者全員に対し、注意事項やリスク対策等について説明を行います。必要に応じて各企業独自のオリエンテーションを実施いたします。
インターンシッププログラムの
3つのポイント
事前学習
実習先や派遣学生を決定した後、インターンシップに参加するための準備として実習生を集めオリエンテーションを実施します。インターンシップに参加することが決定した学生は、参加に対する「心構え」はもちろんのこと、参加前の周到な準備、研究などの事前学習、及び参加後の研修レポートなどの事後学習を行います。
充実の研修プログラム
学生の動機付けや、ふりかえり、職場でのコミュニケーションの方法などや、学生のコースに対応した専門性の高い研修の実施をお願いしています。
リスク対策
実習中の思わぬ事故や、秘密漏洩、社員とのトラブルなど、インターンシップ実施において想定されるリスクを軽減するための取り組みを行っています。(保険の加入・講習・誓約書の提出等)