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総合デザイン学科 3年制

プロダクトデザインコース

※平成29年4月プロダクトデザイン専攻より名称変更。

人の暮らしを豊かにする、
新しいモノづくりをきわめていく。

「プロダクト」とは、雑貨、家具、家電、自動車など、身の周りにあるあらゆるモノのこと。そして、「プロダクトデザイン」とは、それらに形を与えることです。プロダクトデザインコースでは、「人と暮らしを豊かにする」という視点から、モノをデザインする方法を学びます。授業では、スケッチや製図のほか、コンピュータを使ったCG技法などを学び、デザインの基礎力を固めます。さらに、デザインモデル(模型)も制作し、立体的な表現力を身につけます。このほか、使いやすさを追究するための「人間工学」や、商品をつくる際に欠かせない「材料学」などの知識も学習します。さまざまな価値や体験と出会える授業で、学生の好奇心を刺激し、その視野と世界を広げます。プロダクトデザイナーとして活躍するには、芸術的なセンスや創造性はもちろん、トレンドを見つめる客観性や、科学的な視点も必要です。3年間で、あらゆる力をバランスよく培えるよう指導します。

Be Professional. ビセンでプロフェッショナルの表現者になるためのステップ。

なりたい!

工作が好き!
実用的なモノをつくりたい!
雑貨やインテリアの雑誌が好き!
デザインに興味がある! など

1年次

スケッチをくり返し、材料に触れ、
モノをつくる基本を理解する。

デッサンやスケッチを学ぶことで、モノの形をとらえる力や、それをスピーディに描く力を磨きます。また、発泡スチロールなどを削りながら、立体のバランスや構造について学習します。

  • プロダクト材料
  • 色彩学
  • PC基礎
  • デザインモデル基礎
  • コンピュータ基礎
  • 基礎造形
  • デッサン
  • デザインスケッチ
  • 雑貨デザイン
  • 生活用品デザイン
  • プロダクト製図
  • プロダクトレンダリング
  • キャリアプログラムⅠ

2年次

思い描いたモノを
実際に形にする方法を学ぶ。

CGやCADの技法を学び、コンピュータで立体を設計する方法を習得します。さらに、自分が思い描いたモノをデザインし、それを形にすることにも挑戦。造形感覚を磨きます。

  • デザイン発想論
  • デジタルデザイン論
  • CAD
  • CGI
  • 写真と画像処理
  • プロダクトデザイン演習
  • 特別講座
  • モデル制作Ⅰ・Ⅱ
  • プロダクトデザインⅠ・Ⅱ
  • 暮らしのデザインⅠ
  • キャリアプログラムⅡ・Ⅲ

3年次

「つくりたいモノ」を追求し
その創造に挑戦する。

1・2年次で学んだ知識と技術を応用し、作品づくりに取り組みます。美しいモノや利便性に優れたモノなど、自分がつくりたいと思う作品を追求し、卒業制作として結実させます。

  • プロダクトデザイン論
  • デザインマネジメント論
  • デザインビジネス論
  • プロダクトデザイン研究
  • CGⅡ
  • 生活デザイン演習
  • プラクティカル・プログラム
  • デジタルレンダリング
  • デジタルプレゼンテーション
  • プロダクトデザインⅢ・Ⅳ
  • 卒業制作

家電や時計、スマートフォン、ゲーム機など、人の生活に密着したモノのデザイン、使って楽しくなるデザインを考える。

生活雑貨から、キッチンウェアや小物、百均グッズまで、使いやすさやオシャレ感を取り入れて、デザインのコンセプトを構築する。

教育玩具からフィギュア、トイからホビーまで幅広い意味での玩具にふれて、新しい発想や構想力、企画力を育んでいく。

なれる

インダストリアル(工業)デザイナー/プロダクトデザイナー/CADオペレーター/CGオペレーター/家具デザイナー/トイデザイナー/生活用品デザイナー/クレイモデラー/雑貨デザイナー など

卒業生

山田工作所 設計部

川田 郁香

2013年 卒業

大勢の人が、さりげなく使っているモノ。
そのデザインに、心をこめています。

私の会社では、食品のトレーや容器をつくる「金型」を設計しています。業界では大きなシェアを占めており、コンビニへ行けば、当社が関わった商品に必ず出会えるほど。大勢の人が手にするモノをつくるとあって、わくわくしながら働いています。学生時代で一番の思い出は、卒業制作で家具をつくったこと。プレゼンをくり返すことで、作品の見せ方、人の意見の取り入れ方、モノづくりの進め方を学ぶことができました。何度も相談にのってくださった先生には、感謝しています。今の目標は、食品をもっと魅力的に演出する容器をつくることです。

商品の高級感なども演出できる食品容器。そのデザインによって、商品の売り上げが大幅に変化することも。

商品の高級感なども演出できる食品容器。
そのデザインによって、商品の売り上げが大幅に変化することも。




山田工作所 設計部 川田 郁香 2013年 卒業 AYAKA KAWATA

授業府警

プロダクトデザインは
プレゼンテーションが命

すばらしいデザインを考えても、その魅力を正しく紹介することができなければ、人に理解してもらうことはできません。プロダクトデザイナーには、プレゼンテーション力が不可欠です。本コースでは、プレゼンテーション力を磨く機会を、多数用意しています。たとえば『デジタルプレゼンテーション』の授業では、グラフィックソフトなどを使って、完成度の高いポートフォリオやプレゼンテーションボードを作る方法を勉強します。3年間で、プレゼンテーションを行うコツと度胸を身につけ、優れたデザインとプレゼンテーションで、人の心をつかむ力を磨きます。

プロダクトデザインはプレゼンテーションが命

プレゼンテーション力を上げる方法の一つは、場数をふみ、経験を積むこと。学内の発表会でも、学生はスーツを着用し、本番さながらの緊張感の中で、何度もプレゼンテーションを行います。

3Dプリンタでつくる
プロダクト

設計やデザインの現場では、コンピュータで3次元のデータをあつかう力が欠かせません。本コースでは、基本的な3DCADソフトを使いこなす力がつくよう、「CAD」「CG」などの授業を用意しています。「CAD」「CG」で作成したデータは3Dプリンターで出力し、実物の造形としてモデル化しています。授業の中で、最新の機器やソフトにふれるチャンスを多数用意し、現場ですぐに役立つ力や、新しい技術に対応できる力を育てます。

3Dプリンタでつくるプロダクト
3Dプリンタでつくるプロダクト 3Dプリンタでつくるプロダクト 3Dプリンタでつくるプロダクト

学生作品

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