2021 おおさか環境デジタルメディアコンテスト 受賞報告!

2022. 02. 24

受賞報告

ユーザー
受験生 / 在校生 / 卒業生 / 企業・一般の方 / 保護者
コース
グラフィックデザイン / デジタルデザイン / イラストレーション / プロダクトデザイン / インテリアデザイン / マンガ / コミックイラスト / アニメ / フィギュア / 絵画 / 版画 / アクセサリー / 陶芸

2021  おおさか環境デジタルメディアコンテスト 受賞報告!

趣旨:「脱炭素社会への転換をめざす、わたしたちのアクション」をテーマとして、公共施設や民間施設の大型ビジョンやサイネージ等で活用するデジタルポスターデザインや、SNSをはじめとしたWEBサイトに掲載し、多くの人に共有できる動画・写真を募集し、大阪府域で広く展開することで環境に対する意識の啓発を行います。

主催:大阪府、豊かな環境づくり大阪府民会議

 

イラストレーションコース3年生6名が、下記の通り、受賞しました。おめでとうございます!

☆優秀賞

【ビジョン部門】

① 早川 琴音さん

「ただこれだけ されどこれだけ」

電球をLEDに変える、電気を消す、少しの行動で地球温暖化の抑制に繋がることを描いた。可愛らしい雰囲気と、温暖化で北極の氷が減っているのでシロクマを描いた。右へ明るくなるのは、未来が明るくなる事を表す。

【サイネージ部門】

② 菅原 裕可里

「小さな積み重ね」

何をしたらいいか一目見ただけで自分でも出来るかもしれないと思って貰えるようにキャラクターを用いて制作しました。環境の啓発ではなく取り組みの提案を目的としております。

③ 小山 乃々子

「どっちに住みたいですか?」

何も対策をせずにほっておくとグレーの絵のようになりいつか生き物の住めない環境になるが対策をすれば、緑の絵のような環境になります。汚い世界か緑豊かな世界どちらがいいか一目で分かるようにした。

④ 舩本 亜美瑠

「あなたも地球を救うヒーローになれる」

脱炭素社会に向けての取り組みの中に、私たちが日常生活でほんの少し意識して行動するだけで地球は救われるという事を伝えたくて、通りすがりの人でもパッと見ただけで伝わるようシンプルなイラストを描きました。

⑤ 条 悠花

「地産地消で地球と体に優しい生活をしよう」

数ある脱炭素社会へ向けた取り組みの中から、もっとも簡単で誰にでもできて、帰ってくるメリットも大きい地産地消を推奨するデザインを考えました。大阪産野菜を知ってもらうきっかけにもなればいいと思います。

☆大阪産(もん)賞

【サイネージ部門】

⑥ 米田 実由

「マイバッグ持参が当たり前」

このポスターではサラリーマンをメインにして意外性をもたせています。マイバッグのイラストと文字を赤色に統一し、遠くからでも目に入るように工夫しました。

☆団体賞

大阪芸術大学附属大阪美術専門学校