今日は雨の大阪、昨日でなくてよかった。
一日中一滴の雨も降らずに、キャンドル日和でした。
晴れ女が絵画専攻1年生にたくさんいるんですね。

授業を早めに終わってもらって13時、
マツダ画材さんのトラックに荷物を積み込みました
美章園の学校から西梅田公園までは、車だと20分程度。
電車で移動すると、阪和線、環状線と乗り継いで30分強。
大阪駅から徒歩10分ほど。
もしかしたら、福島から歩くほうが近かったのかも
毎日新聞社前では、先発で向かった学生たちが
荷物を降ろす作業を開始。

 そしてチーム「うちゅうじん」影のリーダー、
 絵画専攻の浜本隆司先生も登場!
 隠しだまを持参して、学生たちにパフォーマンス指導です。
 なんとも協力的でノリのいい先生ですね
 制作途中でもブログ登場してもらってます。

 惑星の間をまわる地球儀、学生が交代で持ち
 自転させるという高等テクニック
 吉本的でべたな仕掛けですが、
 どこにも真似できないところがユニーク
 (真似するわけないか・・・
 

 作品は、チーム名そのままの「宇宙」
 コンセプトは、広い広い宇宙にある小さい地球。
 そして小さい地球の一部、もっと小さい大阪の片隅で、
 少しの時間、小さい存在の人間が、広い宇宙を表現する。
 美しい宇宙をほんの少しでも感じられるように。

 ミラーボックスに半球の惑星をはりつけて、
 鏡面をうまく利用し、完全な球に見えるようにする
 という心憎い演出も。
 

場所は西梅田のはずれで人通りがちょっと少ないところでしたが、
かえってゆっくり見れる場所だったので、
学生たちに話しかけてくださる人が多かったよう。
「お客さんといろいろ話が出来て、とっても楽しかった。
土星がいい出来だとほめてもらった」など、
学生の顔には満面の笑みがみえました。
制作途中には多少へこんだ気分も、こうやって無事に本番を迎えて、
充実感にあふれた表情でキャンドル以上にキラキラしてました。

さて美専の参加は、学生チームだけにとどまりません。
彫金アクセサリー専攻の桜井トモヒロ先生もクリエイター参加。
夏のキャンドルナイトには学生とのコラボなんですが、
冬は先生単独の作品になります。

毎回見せてもらってますが、
いつもと違った雰囲気だったので、かなり驚きました
ん?と思ってキャンプションを読んでみたら、
タイトルは、「量産型官僚」
事の責任をあやふやにするため、
似たような感じで仕上がってる。
簡単に首をすげ替えられる
(替えられた首は天下り先で復活できる)

なるほど、とてもシニカルなコンセプトだったんですね。
こんな表現もあるなんて、とっても参考になります。

ほかにもペーパーバッグ行灯展に卒業生が出展しています。
2008年イラストレーション専攻卒業のClaraさん。タイトルは「たんたんと」
彼女は鳥取在住ですが、地元でも大阪でも活躍するイラストレーター。
大丸心斎橋店で開催された「アートストリーム2011」にも
出展してたくらい、フットワークのいい作家さんです。

   

来週は茶屋町で開催されるキャンドルナイト もちろん美専からも参加します。
学生チームは、梅田ロフト前アプローズタワーの歩道の2箇所。
卒業生の家本美香さんは、アーバンテラス茶屋町の付近。
Claraさんのペーパーバッグは茶屋町でも展示されますので、
お見逃しなく 阪急電鉄本社ビル前です。
週間天気では、曇りの予報。あとは雨が降らないことを祈るのみ。
あっ、まだ作品が完成してないんだった まだまだ制作追い込みです
 


 「これ欲しいなー」「これ買おうかなー」
お店で気になる商品を見つけると、誰でも思うはず・・・
そこで重要なのが、パッケージ今日はグラフィック専攻2年生、
パッケージデザインの授業を取材しました。

科目名の通り、テーマにそったパッケージのデザインをするこの授業。
今回のデザインテーマは、「生活用品のパッケージデザイン
制作に入って3週目ということで、完成間近の学生もいれば
アイデアに悪戦苦闘中の学生の姿も。

そこで授業の始まりに、担当の津田 光明先生から再確認の一言。
「パッケージデザインとは、中に何が入っているのかを伝え、
その商品をよりよく見せるためのもの。それを忘れないように。」

授業では、5段階に分けて制作していきます。
1、テーマや条件にそって、アイデアを考える

 これをアイデアラッシュと言います。
 女性をターゲットにするのか、
 子どもをターゲットにするのか、など具体的に考えます
 「ここで忘れがちなのが、あくまでも課題は
 パッケージのデザインをすること。
 商品企画をすることではないんです。
 それが難しい」という学生さんも。

 先に商品を考えてから、パッケージを作る順番なら、
 アイデアも出やすいのですが、
 パッケージから考えるのは、なかなか大変そうな様子。

2、アイデアのチェック
考えたアイデアを、津田先生にチェックしてもらいます。
どういう商品のパッケージなのか、
もっとこういう風にしたらいいのではないか、
など何度も繰り返していきます

学生さんたちからはこんな声も。
「“作ってみたい”や“かわいいからこうしよう”ではダメなんです。
しっかりとした根拠と設定がないと・・・」
「ここが一番大変なところ。みんなここで時間がかかるんです。」
確かに、シャーペン片手に頭を抱えている
学生さんもちらほらいたような・・・


3、展開図をつくる
実際に販売されている商品のパッケージなどを参考に、
パソコンを使ってパッケージの展開図をつくり、形につなげます。
これがmm単位の本当に細かい作業なのです。
パソコンに向かい、何度も修正しながら
ちょっとずつ展開図が完成していきます
 
    

4、パッケージの形として完成させる
展開図を組立て、考えたアイデアが形になります。
でもここで終わりではありません

5、企画提案書を作成する
コンセプトや具体的な価格など、それぞれが考えた
パッケージデザインの説明をしなければいけません
アイデアを考えるのも大変ですが、さらに言葉で伝え、
認めてもらうというのも工夫が必要な気がします。
  
    

今日話を聞いた学生さん、ほぼ皆が同じことを言っていました。
それは、「普段からいろいろなものを、気をつけて見るようにしている」ということ
美専に来て、デザインを学んでから自然にそうなったという学生さんも。

それが授業に役立ったり、デザインの参考になったりすることが
しょっちゅうあるそう・・・目にしたものが、
どんな風に頭に記憶されているのか気になります。

今日の制作段階は様々ですが、提出時にはきっちり完成し、
自分の考えるものをしっかり伝えてほしいですね


昨日からまた美専のギャラリーで展覧会が始まりました。
美専初(らしい?)キャラクター造形学科漫画専攻卒業生のグループ展です。
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  どーもお疲れ様です。
 OBの上田です。

 なんと只今大阪美術専門学校のギャラリーにて
 キャラクター造形学科漫画専攻4期生、卒業生16人で
 グループ展を開催いたしております!

 その名も『タイトルページ展』
 タイトルページとは、漫画一話ずつにつけられる表紙の事。
 新連載をテーマとし、ストーリー性、キャラクター性
 あふれる30点以上の作品を展示しています。


 12/5(月)ー12/9(金)までなので
 是非遊びにきてください 

 (漫画専攻2010年卒業 上田和音)

 
 16人のタイトルページ展
 2011年12月5日(月)ー12月9日(金)
 9:00ー18:00
 大阪美術専門学校 展示ギャラリー
 



この展示会は、美専で共に学んだみんなの
モチベーションをあげ、後輩に刺激を与える
という目的で開催されたそうです。
16人という人数だけあって、絵柄の違いや、
テーマの違いがとても面白いです

漫画専攻4期生のみなさんは、
バイトしながら漫画の投稿を続けたり、
友達で集まってイラストを描いたり、
東京に修行をしに行った人もいたり…

更には、漫画家さんのアシスタントを
してる人もいるようです 卒業してからも、
何らかの形で漫画に関わってるみたいですね^^

それもあってか、みんなの絵の上達具合のすごいこと
卒業制作と見比べてみても、
驚くぐらいスキルアップしています。
続ける事って大事だなと思いました。

学生さんたちも時間がある時に見にきてくださいね。 

(PC教室アシスタント & 漫画専攻2010年卒業 ダニー)


天下のCAPCOM!

2011年12月 5日

学校にいる学生さんなら誰しも見たことがあろう…。
夜な夜なならぬ、お昼休みにPSPを持ってラウンジに現れる集団を…。
学生の間で毎年大流行を見せるゲーム。
『モンスターハンター』それである

 今日はCAPCOMさんの会社説明会がありました。
 CAPCOMさんはゲームをする人なら誰でも
 名前を知っている日本有数の有名なゲーム会社です

 代表作品はストリートファイターや
 バイオハザード、モンスターハンターなど。
 皆さんも一度はCMで見たことが
  あるのではないでしょうか?

 説明会には、美専の卒業生 芝孝次さん
 (2006年芸術研究科 ILコース修了)も
   いらしてくださいました。



CAPCOMさんのゲームと言えば
そのリアルなキャラクターや操作性、背景が
大きな魅力の一つですが、そこにはやはり
大きなこだわりがあるようです。

1:企画(を考える)
2:グラフィック(絵を作る)
3:サウンド(音を作る)
4:プログラム(ゲームを組み立てる)


ゲームを作るにあたり、とても分かりやすく
分類、説明して下さいましたが、
上記の中には数えきれない細かな仕事があり、
一つ一つにこだわりがぎゅうぎゅう詰めに
されているのが分かりました。

キャラクター作りにしても、ただかっこいい
キャラクターではなく、その背後に
風習や生活感が見えるように生き生きと作る。

背景等は、スタッフが海外遠征して
資料を集めてくるそうですよ

      
 CAPCOMという会社は
 一人の天才がゲームを作るのではなく
 社員一人一人がアイディアを出し合って
 ゲームを作っていくスタイルだそうです。
 だから何にでも興味を持って、自分の中の引き出しを
  増やしていってほしい…と芝さんは言います。

 もちろんアイディアを巧く出し合う為には
 コミュニケーション能力も大切
 以前別の記事でも書いたような…?
 会社の説明会では一様に聞きますね

 芝さんも「学校で先生や同級生とどんどん話して
 コミュニケーション能力をつけた方が良い」と
  力説されていました。


あと、失敗する大切さも教えてくださいました。
仕事では一回OKはありえない。
その失敗を経て考える力が養われる…。
だから今のうちにどんどん会社に持ち込みをかけて、
失敗していろんな経験をすること。
いざ持ち込み…となると
尻込みしてしまう学生さんが多いと思います。

ですが、今日のお話を聞いて
学生さん達の中になにかメラメラくるものが
きっとある…はず!?

最後に取材にご協力下さったCAPCOMさん、
芝さん、ありがとうございました!

(PC教室アシスタント ダニー )


新しなりましてん!

2011年12月 2日

11月16日(水)から11月18日(金)の三日間、
A202教室のリニューアルを行いました。
諸事情で延期が続いていましたが、
なんとかこの期間に実施できることになりました

リニューアルといっても、教室全体が変わってしまうのではなく、
昨年リニューアルできなかった残り半分のパソコンなどの機材
新しいものに入れ替えるというもの。

学生さんには申し訳なかったのですが、
期間中は全面使用禁止にさせていただきました。

 初日は業者の方も5人体制で来られて、
 僕たちアシスタント含め総勢8名で、
 20台もある古い機材達を
 教室の外へと運び出すのに一苦労

 その後は新しい機材を同じ台数を
 教室の中に搬入していき、
 セッティングしていきます。
 業者の方達がセッティングの間、
 アシスタンツは教室の中の大掃除
 そうこうしているうちに初日が終了!



二日目は、新品のパソコン達に
システムやアプリケーションを
インストールしていく作業。
この日も業者の方達におまかせで、
アシスタンツは部屋のお片づけ。

今までほったらかしにしていたところを
集中的に片していきました!
この日はこれで終了に。


三日目の最終日。
業者の方も一人になり、
教室の新品を中心に新旧合わせた
40台のパソコンを最終チェック

アシスタンツはこの日も
教室の片付けと掃除をしておりました。

そして夕方リニューアル完了となりました
それと同時に掃除も完了し、
ゴミゴミしていた教室もスッキリとしました。


  これでまた、学生さん達に課題や授業で気持ちよく
 使ってもらえる環境を整えることができました。

 どんどん作品を作ってもらって、レベルアップ
  していってもらいたいですね(プレッシャー?)
 
 教室の詳細は、A202の部屋の中に
 使用状況を張り紙していますので、
 それで確認してもらうなり、アシスタンツに
  聞いてもらうなりしてくださいね!

 (A202教室 ヘルメットにいさん) 


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