授業風景の最近のブログ記事

 

18日(水)、ライフデザイン専攻3年生がプレゼンをすると聞き、
「デジタルプレゼンテーション」の授業にお邪魔しました。
教室に行くと、少し緊張気味の学生さんがちらほら。
パソコンに向かって最後まで念入りに、
確認をしている学生さんの姿も。

 
  担当の浪越 ひろみ先生の「始めますよー」の声で
  教室が一気にプレゼンモードに。いざスタートです
 プレゼンのテーマは、
 「変化する収納ー2つ以上の用途を持つ収納ー」

 8人の学生さんが順番にプレゼンをするのですが、
 最初に浪越先生から、「1人のプレゼンに対して、
 全員が何かひとつ質問をすること」と一言


学生さんが考えた商品は、
ピルケース付きマイボトルや収納付きスタンドミラーなど
どれも実用的なものばかりで、
「これほしい!」と思うものがいっぱいありました

また色の使い方から形のこだわりまで、
本当に商品化ができそうなくらい細かいところまで
しっかり考えているのが、すごく伝わってきました。

そして浪越先生の言葉通り、1人のプレゼンが終わると
1人ひとつどころではなく、学生さんからどんどん質問が
その中には質問だけでなく、商品に対しての新たな提案や
アドバイスがたくさんあり、教室では次から次へと、
いろんな会話が飛び交っていました
また逆にプレゼンをしている本人から、こんな台詞も!
「まだ迷っているので、みんなの意見が聞きたいです。」

取材していて感心したのが、皆さんの発想力や創造力。
普段何気なく思うことを記憶に残して形にする力や、それを言葉で伝える力は、
やっぱり3年間美専で過ごしたからこそ学べたことなのでしょうね
ひとりひとりの努力や考える力をすごく感じた授業でした。


 

とある教室、机の上に乗る、小さくて立派な部屋を発見
その隣には、指に乗るくらいの小さな小さな椅子を作る学生さん。
一体何の作業をしているのでしょうか?

今日は空間デザイン専攻1年生の進級課題の様子を取材しました。

 話を聞いてみると、
 「アーバンワーカーのインテリアコーディネート」
 というテーマの課題で、ロックミュージシャン・
 ゲームデザイナー・スポーツ雑誌エディター(編集者)・
 クラフトデザイナーの中から、どれか1つの職業を選び、
 その人物の住む部屋を作るという内容

 そしてそれぞれの職業のテーマーカラーも決まっていて、
 部屋のどこかにその色を取り入れることが条件なんだとか。
 ただ部屋を考えるのではなく、職業を意識した部屋を
 考えるということですごく難しそう



「最初はまず、具体的にどんな仕事なのかを調べ、
1日の流れを知ることから始めた。」
という学生さんもいました。

人物像が決まると、ここからようやく部屋を考えます。
図面に間取り図を描き、家具の配置などを決めていきます。
例えば、「ロックミュージシャンの部屋だから、
壁は防音と遮音を分けている」など
細かい所までしっかり考えていました。

そして模型作りのスタートです
さっきの小さな椅子の正体は、この模型作りだったのです。
何やら真剣な表情で作業をしている学生さん。話を聞いてみると、
「部屋の雰囲気に合わせたかっこいい椅子を作りたいけど、
頭で想像はできても模型での表現が難しい。」とのこと

いい部屋を作りたいという気持ちから
ひとつひとつの家具や色に、こだわりが生まれるんだろうなと感じました。

      

授業中には、それぞれが考えた人物像について
学生さん同士が、アドバイスや意見を出し合う場面も。
自分にはなかった考えや、ものの見方に気付けるいい関係ですよね
みんながそれぞれ真剣に考え、作業する姿がすごく印象的な授業でした。


 

いよいよ明日から後期授業が再開されます。
まだお休み気分の人は、気を引き締めていきましょう
まずは美術・工芸学科 彫金アクセサリー専攻、
12月に行われた学外授業の様子をお伝えします。
 



12月13日、彫金アクセサリー専攻の校外学習ということで、
今伊丹で開催されているジュエリー展へ行ってきました。

ジュエリーの展覧会は機会が少ないので、
今回見ることが出来たことは、とても良かったと思います

 ジュエリーと言うと金属を思い浮かべるでしょうが、
 金属だけではなく異素材もたくさんありました

 中でも特に驚いたのはコーヒーフィルターです。
 使い終わった後のものを使って、ネックレスにしてあり、
 こんなことも出来るのだとひたすら感心しました。
 会場内は撮影禁止だったので、
 お見せできないのが本当に残念です

 その後、開催場所である
 伊丹工芸センターに併設されている
 ジュエリーカレッジにお邪魔させていただいて、
 授業風景を見学させてもらいました。
 石の描き方などの授業もあるそうで、
 見せてもらって、ため息しか出てきませんでした


そこの見学を終えると、次は三ノ宮に移動して、
神戸と韓国の大学が、
一緒にやっているグループ展を見学に。
ここでも勉強させられる事がたくさんでした。

写真などではわからない素材や
ディスプレイの仕方など、
いろいろな事を実際に見て体感することができ、
とても有意義な時間が過ごせました

(彫金アクセサリー専攻2年生 高梨円)


 

 
 授業も終わり、冬休みに突入しました
 補講期間である12月16日(金)、
 絵画専攻とプリントメイキング専攻、
 1年生対象の特別講義にお邪魔しました。

 講師は加藤 義夫さん。
 なんと13年連続で美専に来てもらっています
 加藤先生は、インディペンデント・キュレーター
 (展覧会を作る仕事)や美術評論家・大学教員と
 様々な分野で活躍されています。


講義の前半には、
現代美術のきっかけとなった2人の芸術家、
マルセル・デュシャンアンディ・ウォーホル
お話をして頂きました。
新しいものを生み出すことが全てではなく、
「ものの見方・ものの考え方こそがアートだ」と
美術に対しての“新しいものの見方”を
始めたデュシャンとウォーホル。
加藤先生は、「大きく時代を動かした2人」
おっしゃっていました。学生たちは意外に知らないことが
多かったのか、加藤先生の話に夢中

そして休憩を挟んだあとは、「展覧会」についてのお話。
こちらも展覧会の歴史や、アートのオリンピックとも
言われているベネチアビエンナーレのお話、
国際美術展の特徴など、学生たちにとっては、
またまた興味深い話ばかりです。

また展覧会の審査員もされている加藤先生。
これから美術家を目指す学生たちに向けて、
審査員の立場として貴重なお話を聞かせてくれました。

 
 まず、ポートフォリオの作り方が大事だということ。
 美術家の生命線とも言えるのだとか。

 レイアウト・デザインはもちろんのこと、
 「作品についての言葉が一番大事!」と加藤先生。
 「言葉で説明するのは難しいけど、自分の作品を
 自分の言葉に置き換えられるようにならないと
 見ている人にも伝わらない」とおっしゃっていました。


本を読んだり、日記をつけたり、
自分の世界観を持つことでその力がつくのだそう。
明日から早速始める学生さんもいるのではないでしょうか。

13:00から17:00までの時間でしたが、
学生にとっては、すごく内容の濃い講義になったはず。
それぞれが感じたことを忘れずに、
これからの活動に活かしてほしいですね
 


 
みなさま、はじめまして。
グラフィックデザイン専攻2年の小谷隆貴です。
私たちは12月12日(月)に、「パッケージデザインの課外授業」という事で
大阪市大正区鶴町にある「IKEA鶴浜店」へ行ってきました

 美章園の学校からIKEAに行くには
 JR美章園から阪和線に乗りJR天王寺へ行き
 JR天王寺で大和路線に乗り換えてJR難波へ。
 JR難波1Fの入口にあるバス停留所で
 IKEAバスに乗ればOK。
 IKEAバスは乗車無料で20分に1便出ています。

 平日なのに車内には家族連れや老夫婦、
 カップルなど老若男女問わず沢山の人が乗っていました。
 そしてバスに揺られること約25分。
 IKEA鶴浜店へ到着!


バス停留所近くの入口から店内に入り、
エスカレーターを上り2Fへ
ここからIKEAの旅が始まります(笑)
なんとストア内は、全長2キロ!
これはウォーキングコースにぴったり…かも。
道も長けりゃモノも多い!

調理器具や電気照明、寝具、観葉植物などがありました。
面白いモノもチラホラと…
「ひたすら椅子のクッション部分を押す」機械や
「扉を閉じたり開いたりする」機械など
デモンストレーション?なのかはわかりませんが
各コーナーに鎮座していました(笑)

このような不思議な機械もあれば、
マンション1室のモデルルームも。
部屋の家具全てが
IKEA製品で揃えられており、
家具を設置した時の大きさが
とても把握し易い親切設計でした

あちこち色々見て回ったり、
ソファーコーナーでくつろいだりしてると、
1周するのに2時間以上もかかっちゃいました。



 あっ、それとIKEAストアには
 レストランコーナーやフードコートがあり、
 価格設定も低く特にオススメなのが
 「ホットドック+ドリンクバー」です!
 お値段、驚きの150円
 価格破壊もここまで来たかという感じでした(笑)

 休憩するところもあり、
 1日じっくりと時間をかけて楽しめる施設でした。
 
 そして満足して帰ろうとした時に、ふと思い出したことが…。


冒頭にも書きましたが、
今回は「パッケージデザインの課外授業」なのです。
ってことは、何かのパッケージを考えないといけない

どうしよう、どうしよう
何も考えずに遊びに来た気分だった。
後悔先に立たずとは、このこと…。
と途方に暮れていると、津田先生が近寄ってきて
「これだけ商品が多いんだから、3個以上は思いついたよね?」
と、追い打ちを…。もう私のHPは0よ!!!!!!!
津田先生の笑顔は、ココロにグサッとくる何かがあります

何はともあれ、とても楽しい課外授業でした。
次回、課外授業があるなら、お酒が多い所に行きたいです(笑)

資料請求

芸大ブログ

大阪芸術大学短期大学部ブログ