展覧会の最近のブログ記事

 

この時期になると、美専ギャラリーに展示される素敵な椅子たち
プロダクトデザイン専攻2年生の授業「暮らしのデザインI・II」の習作展として、
「Plywood Chair」が1月21日(土)から始まりました。


 この展示は毎年恒例となっていますが、
 今年度は課題の内容が少し変わったとの事

 去年までは、「1800×900ミリの合板を使用。
 切断したり、組み合わせて椅子を創る」という内容でした。
 昨年の様子はこちら→1月28日1月29日のブログ

 今年度は「椅子の座面のカーブの型は全員共通。
 その他の部分は900×900ミリの1枚の板材を切断し、
  組み合わせて椅子を創る」という内容。
 昨年までは全て自由だったのが、
 座面のカーブは共通という決まりができたみたいです。


どうして課題の内容が変わったのでしょうか?
担当の山岡 俊雄先生に聞いてみたところ
「昨年度の課題内容より曲面の素材が加えられる事で
椅子のテーマは変わらないですが、
より造形の幅を広げデザイン力を高めたいと思いました。」

それでは個性たっぷりの作品をご覧下さい

   
  
こちらは川田 郁香さん (上の写真 ↑ )
この椅子は実際に川田さんのお父さんにプレゼントをする事を考えて創ったそうです。
普段から本を読むお父さんという事で、肘置きをつけ横幅も広くデザインしています。
そして実家が四国ということで、宅急便で送ろうかと悩む川田さん。
愛娘からのプレゼントという事で、お父さんもきっと喜んでくれますね!

続いては早川 ひとみさん  (下の写真 ↓ )
こちらは回転する椅子です。
「便利な椅子が良かった」ということで、回転するようにしたのだとか。
そして一番のポイントは、背もたれの部分が羽のような形になっていること。

  
  
  ちょうど座った時に羽が生えているように見えます。
  羽を休めてほしいという気持ちで、図書館や食堂などに
  いくつか並んでいる様子を考えてデザインしたそうです。

座ることはできないのもありますが、座った感触や
置きたい場所などを想像してしまう素敵な作品ばかりでした。
ゆっくりと時間が流れているような雰囲気を楽しめる展示です。
是非足を運んでみて下さい

「Plywood Chair」
1月21日(土)ー1月28日(土)
大阪美術専門学校 A棟1階 美専ギャラリー

 

お待ちかねの第30回卒業制作展、ポスターが出来上がりました
学生さんからデザインを募集したのが10月下旬、
あれから2カ月もたってしまったんですね。

 校長賞に輝いたあの原画とは、
 ちょっとイメージの違うものになりましたが、
 迫力のあるタッチはそのままです。
 学生さん本人は出来上がりをどう思うのでしょうか?
 イラストレーション専攻2年生の岡崎ひかるさんに
 授業前のところ、ちょっと聞いてみました。

 「意外と線が粗いかなー。ニワトリの羽を
 もっと細かく描けばよかった」と第一声。
 ポスターにするためデジタルで拡大したので、
  粗さが出てしまったんでしょうね。

まずそこに目がいくのは、描いた本人だからこそ。
原画をいかに繊細に描いていたのかが伝わります

「でも思ってたより派手に仕上がったし、貼っていたら目立ちそう。
一番気になっていた鳥の目に、色がしっかり入っているのが嬉しいです。
来年は3年生になって卒業制作があるので、
余裕があればまた応募したいです」と話してくれました。

卒業制作展の開催まで、あと1カ月になりますね。
今はあちこちの専攻で卒業制作賞を決めている頃で、
作品の追い込みにかかっている学生さんもいることと思います。
こうしておけば良かった、なんて後悔のないように、
自分の持てる力を精一杯発揮してください。

このポスターは、近畿2府4県の高校にも送付するので、
多くの学生さんの出身高校に届きますよ
出来たばかりのものを事務局総出で、折り込み作業に専念したところ、
あまりのほやほや具合にインクが若干手につくほどでした


 美専の卒業生にはDMハガキを送りますので、
 是非見に来てください。
 高校生の方も大歓迎です
 美専に入学の決まった方もどうぞ!
 自分が将来つくる作品の目安になることでしょう。

 第30回卒業制作展
 2012年2月18日(土)ー2月21日(火)
 10:00ー17:00
 大阪芸術大学附大阪美術専門学校
 


 

初めまして、グラフィックデザイン専攻2年の村田 沙姫です。
12月6日(火)「高円宮殿下記念 根付コンペティション」の表彰式がありました。
美専からは、私を含めて5人がそれぞれ賞を頂きました。

 優秀賞
 「につけのねつけ」村田沙姫 グラフィックデザイン専攻2年生

 入選
 「いなりずし」西利咲 グラフィックデザイン専攻2年生
 「運器ーunkiー」宮澤麻未 グラフィックデザイン専攻2年生
 「イスジマンゲーム」山本佐知子 陶芸専攻2年生
 「蛙の子はカエル!?」大川優莉亜 彫金アクセサリー専攻2年生

 大阪芸術大学学長から表彰状を授与して頂いたり、
 他学科の学生さんと作品について話したりなど
 貴重な経験ができました。



内覧会では、高円宮妃殿下が、1人1人の作品を
ご覧になり、お声をかけて下さいました。私には
「こんにゃくを根付にするとは、おもしろいですね。」と
おっしゃって頂き大変嬉しかったです。

妃殿下の根付コレクションを実際に手に取り、
触らせて頂いた時には、妃殿下や根付師の方の
お話を聞いたり、根付の質感や形を感じとろうと
学生みんな集まり、輪を作っていました。



 
 本当に貴重な体験ができ、新鮮な気持ちにもなれましたし、
 大変楽しかったです。 来年もまた参加できるよう
 日々たくさんのことを学びたいです。
 ぜひ、みんなで様々な作品を応募しましょう。

 今回出品された作品やコレクションは、12月19日(月)まで、
 大阪芸術大学ほたるまちキャンパスギャラリーにて
 展示しています。
 



第3回 高円宮殿下記念「根付コンペティション記念展」

2011年12月6日(火)ー12月19日(月)
11:00ー19:00(入場は18:30まで)

大阪芸術大学ほたるまちキャンパスギャラリー
〒553-0003 大阪市福島区福島1ー1ー12
堂島リバーフォーラム3階
電話 06-6450-1515
http://www.osaka-geidai.ac.jp/geidai/annai/shisetsu/hotarumachi.html


 

昨日からまた美専のギャラリーで展覧会が始まりました。
美専初(らしい?)キャラクター造形学科漫画専攻卒業生のグループ展です。
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  どーもお疲れ様です。
 OBの上田です。

 なんと只今大阪美術専門学校のギャラリーにて
 キャラクター造形学科漫画専攻4期生、卒業生16人で
 グループ展を開催いたしております!

 その名も『タイトルページ展』
 タイトルページとは、漫画一話ずつにつけられる表紙の事。
 新連載をテーマとし、ストーリー性、キャラクター性
 あふれる30点以上の作品を展示しています。


 12/5(月)ー12/9(金)までなので
 是非遊びにきてください 

 (漫画専攻2010年卒業 上田和音)

 
 16人のタイトルページ展
 2011年12月5日(月)ー12月9日(金)
 9:00ー18:00
 大阪美術専門学校 展示ギャラリー
 



この展示会は、美専で共に学んだみんなの
モチベーションをあげ、後輩に刺激を与える
という目的で開催されたそうです。
16人という人数だけあって、絵柄の違いや、
テーマの違いがとても面白いです

漫画専攻4期生のみなさんは、
バイトしながら漫画の投稿を続けたり、
友達で集まってイラストを描いたり、
東京に修行をしに行った人もいたり…

更には、漫画家さんのアシスタントを
してる人もいるようです 卒業してからも、
何らかの形で漫画に関わってるみたいですね^^

それもあってか、みんなの絵の上達具合のすごいこと
卒業制作と見比べてみても、
驚くぐらいスキルアップしています。
続ける事って大事だなと思いました。

学生さんたちも時間がある時に見にきてくださいね。 

(PC教室アシスタント & 漫画専攻2010年卒業 ダニー)


 
石川県金沢市の「しいの木迎賓館」で開催中の
「モダン  ジャパネスク展」のレポートです。

 2011年10月23日(日)ー11月23日(水・祝)
 10:00ー18:00
 
 石川県政記念 しいのき迎賓館


能登で生活する5人と
ヨーロッパ在住の5人の展覧会です。
いずれもが能登に魅せられた人々です


 
 展示会場は「しいの木迎賓館」
 もとは石川県庁だった建物で、現在はギャラリーや
 レストランが入った施設になっています。 

 正面玄関には、樹齢300年の大きな2本の
 「しいの木」があり眺めているだけでも楽しいです

 近くには兼六園や金沢21世紀美術館があり、
 とても奇麗に整備されているので、
 散策するにはとても良い場所です。


 
 私は、2009年に実家のある能登半島で
 素敵な空き家と出会いました。
 ここでなら大丈夫かも

 なんの根拠もない自信が
 背中をおしてくれ、
 気が付けば無我夢中で
 空き家を掃除していました。

 ここで生活を始めると、
 魔法に掛かったかのように
 創りたい形が湧いてきました
 粋に感じたことを形にしたい。
 ここでなら出来るかも・・・・。


日々の生活や身の回りの自然から
感じたことを土で表現しています。

「パプリカ」

パプリカという野菜を初めて
耳にしたとき、形をみたときから
ずーっと気になっていました。
 
毎年畑に植えてはいたものの、
私の胃袋に入るのみでしたが、
やっと作品にすることができました!!

                                                          
 
 
「ひとしずく」

 この作品を観てくださった何人かの方に
  お茶の道具で金平糖を入れる「ふりだし」
 
という容器に似ていると言われました。

 ここから金平糖が出てくることを
 想像しただけでも楽しくなりました。 
 今度はその容器に挑戦!!

 (2002年芸術研究科陶芸コース修了 升谷佳子)
                                            

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