シルクに見える木版画!?


どうも卒業生のヒビノです。
このたび、高知国際版画トリエンナーレというコンペに応募し、
日和崎尊夫賞を受賞しましたので、その報告をします。

僕が今回受賞した作品は、一見シルクスクリーンで刷った
網点のような作品に見えますが、実はこれは木版画で、
彫刻刀で版木にドットを刻んだものです。

創立30周年記念展に出品していた作品なので、
ご覧になられた方もいるかもしれません。



                         silence/木版画/2010年
                                970×670(mm)





  気になるのは賞金の方ですが、30万円です。
  しかし、以前から行こうと思っていた
  ヨーロッパ遊学の資金に消えました。
 
  先日出席した授賞式の模様を今日はお話しします。

  10/8から始まりました高知国際版画トリエンナーレ展、
  快晴の中、老若男女たくさんの方々が
  オープニングセレモニーに参加して下さいました。



  高知県は土佐和紙が有名です。

  テープカットでは、ハサミを使わず手でちぎる。
  テープも紙でできています。ということで、
   風船ももちろん、地球に帰る紙でできていました。
 
  交流会では、今が旬の鰹のたたきが
  大皿にどっさり盛られ、ビールとの相性は…
  行かねば分かりません。



ということで、会期は11/20までです。
世界中の版画が集まる展覧会は、なかなか見られない
と思いますので、高知観光の際には是非足をお運び下さい。

第8回 高知国際版画トリエンナーレ展
10月8日(土)ー11月20日(日) 9:00ー17:00
月曜休館 <入場料:一般500円>
いの町 紙の博物館
(高知県吾川郡いの町幸町110-1  088-893-0886)

この度の受賞で、より一層作品制作に
磨きをかけようと思っております。
皆さんもいろんなコンペに
応募してみるのも良いかもしれません。
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日尾野 慶太
2006年美術・工芸学科プリントメイキング専攻卒業。 


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