グラフィックデザイン・イラストレーション専攻合同の 研修旅行は、2泊3日で瀬戸内海に浮かぶ島 直島と、岡山県の倉敷に行ってきました!
初日は学校から岡山のホテルまでバス で移動。 移動中雨が降ったりやんだりで心配でしたが、 ホテルに到着する頃には青空 に変わっていました。
夕食後は、今年日本を襲った 東日本大震災のドキュメンタリーを上映。
半年たった今でも、映像を見ると辛くなるものがありますが、 けっして忘れてはいけないことだと思いました。
上映後は、大阪芸術大学芸術計画学科教授であり、 作詞家のもず唱平先生の特別講義がありました。 音楽でも創作でも重要な著作権についてと、 今回の震災のお話でした。
講義の後、もず先生のお弟子さんで 演歌歌手の高橋樺子さんに、もず先生が作詞した 日本を応援する歌「がんばれ援歌」と 広島で原爆にあったお父様の体験を元に作詞した 「母さん生きて」の2曲を歌っていただきました。
生で演歌を聞く機会はほとんどないので、新鮮な気持ちでしたし、 今夜はとてもいろいろなことを考えた夜でした
2日目は船 に乗って直島研修へ!日差しが強いのに みんな甲板へ出て記念撮影 や、風景を写真に収めたり、 タイタニックごっこをしたりと、乗船時間は約20分と 短い時間でしたが、それぞれに楽しんでいました

直島をめぐる方法はいくつかあるのですが、自転車を借りて 島中をサイクリングしながら、美術館を見て回ることができます
天気は快晴で、海沿いの道が多かったのと、急こう配が続く道ばかりで、 暑さとスタミナ不足になり、息が切れてしまうこともありましたが、 青い海と美しい風景を見ながら走れて楽しかったです
 
島にはたくさんの美術館が点在する中、今回はベネッセハウス、 家プロジェクト、李禹煥美術館、地中美術館を見学しました。 美術館はもちろん、島全体がアートにあふれていて、 とても刺激的な1日になりました。
帰りの船に乗る前に全員が集合したのですが、自転車 で 回っていた学生みんなは、健康的に日焼けをしていました。
3日目はまず全員で倉敷にある大原美術館を見学。 モネ、ロートレック、ピカソなどの絵画、現代美術、 陶器、版画、染色などの作品が充実していて、 建物自体もレトロモダンで、美術館の敷地内には、 日本庭園もあり、1日いても飽きない雰囲気でした。
見学後は、自由にロケハン。 私たちが出掛けたのは倉敷美観地区という観光地区で、 昔の街並みや建物がそのまま残されていて、 タイムスリップしたような気分でした。
お店もたくさん並んでいて、どれを買っていこうか迷ってしまうほど。 みんな両手にお土産と思い出を抱えて帰ってきました。
3日間あちこち歩いたり走ったり、 海で泳いだり写真を撮ったり見学したり 思い出がたくさん作れて、 充実した夢のような時間でした
帰った後は、課題のポスター制作があります。 みんなが旅行でどんなものを見て、 何を感じたのかを形として見ることができるので 制作は たいへんだと思いますが、 楽しみにしています。
(PC教室アシスタント 野村 綾) |