卒業制作展のパンフレット用撮影が 2月1日から3日までのみっちり三日間 行なわれました。 先日のブログでは、カメラマンの藤原先生を中心にお届けしましたが、 今回は学生側 からアプローチしてみます。 初日は受賞学生の顔写真中心でしたが、 いよいよ平面作品と立体作品にわかれ、 教室の中に何箇所かセットを組んで それぞれに適した照明をセッティングし 効率よく撮影 をこなしていきます。
ほとんどの作品は、光が一切入らないように暗幕をはり、 光がもれるガラス窓にはぴっちりガムテープを張るのですが、 自然光 がベストだという作品は、展示ギャラリーに出て、 こんな風に特設セットを組んでありました。
作者の学生も立ち会って、一番綺麗に見えて 実物に近いものが再現できるように、 撮影を固唾をのんで見守ります。 パンフレットでは、優秀作品は2ページ見開き掲載なので、 いくつかのパターンでみせるようにも撮影しておきます。
撮影アシスタントの学生は、総勢11名。 備後孝栄さん、毛穴恭平くん、秋山孝憲くん、菅原広司くん、小谷隆貴くん、近藤良憲くん、 藤本丈嗣くん、山澤忍さん、村田沙姫さん、桑名里沙さん、笹脇安由子さん さまざまな専攻の1年生や2年生がたくさん参加しています。 恥ずかしがり屋が多いのか、カメラを向けてもなかなか顔をむけてくれません。 撮られる方は苦手かもしれませんね。それでも感想だけは教えてくれましたよ

山澤さん「撮影アシスタントは楽しいです。写真を撮りたくなりました。」 近藤くん「写真の授業で聞いていた、照明の道具を実際に使えて勉強になります。 先生に言われなくても、タイミングよく操作できるようになりました。」 笹脇さん「役に立ったかどうか分からないです。1年生の写真の授業では、 自然光で撮影するので、これほど照明 が大切だとは思わなかった。」
 藤原先生に学生メンバーの選抜理由を聞いたところ、 「遅刻しない。よく気がきくこと。写真が好きなこと。」 これは就職してからも必要なことですね。 仕事としての撮影ですから、足手まといになるのはご法度! そんなアシスタントは、帰っていいと言われてしまいそう でも休憩時間には、先生も学生も和やかです。 メリハリの利いたところ、そしてアットフォームな雰囲気が 美専の一番の特徴 です。
次回は、卒展パンフレットの編集に携わる先生を クローズアップしてお届けします。 お楽しみに |