クリスマス まであと一ケ月ほど。この季節になると、 街はもうクリスマスカラーで溢れています。 美専近くの駄菓子屋さんも、夜はこんな具合 いくつか配線が切れてるのは、ご愛嬌 日本では、クリスマスは年末のイベント の 1つとして定着していますね。
11月9日(火)、プロダクトデザイン専攻1年生、 鈴木球也先生の「生活用品デザイン」の授業で プレゼンテーションが行なわれました。
プレゼンのテーマは、 『シンプルなクリスマスツリー 』
モミの木を飾りつける本格的なツリーではなく、 インテリアとして置ける、コンパクトでデザイン性の高いツリー。 高さは40cmくらいで、比較的購入しやすく 部屋の邪魔にならない大きさです。
まずはターゲットをイメージし、コンセプトを設定。 「年齢や性別、どんな生活?どこに置く?」 それによって、デザインの方向性が全く変わってきますね。
コンセプトができたら、デザインを練って、スケッチを描き、制作に取り掛かります。 ツリー本体は発泡スチロールを熱線(ヒーター)で切り出し、形づくっていきます。 決して既製品を使っているわけではないんですよ! そしてデコレーションは、ツリーがデザインスケッチにより近づくような素材を 学生さんがそれぞれ探し出していきます

全員の作品を前に並べて・・・、さぁプレゼンです! 一人ひとり作品の前に立ち、以下の事を含めたコメントを発表していきます。 1.コンセプトに合致しているか 2.デザイン性についてのコメント 3.制作(技術面)についてのコメント
その後、自分の作品を、デザイン点と技術点に分けて採点します。 設定したターゲットにふさわしいツリーになったか、 全体のデザインのバランスは取れているか、発泡スチロールのカットはきれいにできたか。 自分の長所と欠点を客観的に知るために、自分自身で点数をつけるんです。
そして値段。いくらなら自分のツリーは販売することができるか。 他の学生たちにも、いくらならそのツリーを買うか尋ねます。 「1980円!」「いや2500円!」「私なら3000円!」 と学生たちが口々に言う光景は、なんだか市場の競り を思い浮かべました(笑)

1年生はついこの間、3年生の卒業制作プレゼンテーションを見たばかり。 (卒業制作プレゼンテーションの様子はコチラ→11月8日のブログ) 改まった場で喋るのが、いかに緊張することか、肌で感じることができたはず 企業で行なわれるプレゼンテーションでは、駆け引きのテクニックが必要です。 出すぎてもダメ、引きすぎてもダメ。その辺りのさじ加減が重要になります。 プロダクトデザイン専攻では、その駆け引きの習得、人前で喋ることに慣れるため、 卒業するまでの間に、多くのプレゼンの機会を与えられます。
今日のプレゼンを見ていると、意外とすんなり喋れる学生さんもいれば、 反対に言葉に詰ってしまう学生さんもいて、人それぞれ 1年生はプレゼンをする機会が、まだまだ何回もあります。 これから経験を重ねていって、大勢の前で堂々と喋る度胸と、カン を磨いていってくださいね!
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