
9月1日(水)から9月9日(木)の間、スペースデザイン専攻2年生の喜多捷夫先生の照明デザイン、 永尾博司先生の家具デザインの補講で、学生さんたちが作品制作に打ちこむ姿 が見られました。
お邪魔した日は、喜多先生の授業の日。 9月13日(月)から行なわれる展示に向けて、作品制作の真っ最中 この日の内に作品を完成させて、次の日にはキャプション作りに取り掛からなければ! という段階まで来ていて、まさにラストスパート
照明・家具作品展の今年のテーマは『変わる』 そこから学生それぞれが、自分自身のコンセプト (サブテーマ)へと広げていきます。 テーマは毎年違っていて、昨年は「音」、 一昨年は「波」というテーマだったそうです。
今年のテーマの『変わる』は、 具体的な形として存在しているものではなく、 物や事が、ある状態から別の状態になることを表す言葉。
形のないものを形にするのは、とても難しいことだと思います そこから展開するイメージは、それぞれ全く違うのではないでしょうか。 このテーマをどのように捉え、膨らませていくかは 学生自身の想像力にかかっています。
この課題は、発想力や努力の過程を見るためのもの。 モノを作ることを通じて、常に新しいことを考え、 生み出す力を養ってほしい、と喜多先生はおっしゃっていました。
数日前にも潜入取材をしたのですが、 そのときはまだ、骨組みを組み始めたばかりの段階でした。 照明のどの部分に使用されるのか、どうやって使うものなのか? 私には想像もつかないけれど、 興味深い材料や道具が机の上にたくさん置いてあって、 とってもワクワク していました。
それが今日、もうすぐ出来上がる作品を目にして、 1つのテーマからこんなに色んな表現が生まれるのだな とびっくりさせられされました。
スペースデザイン専攻2年生の 作品展示の日程は以下の通りです。 完成した照明・ミニチュアの椅子が展示されます。 学生それぞれの表現する『変わる』 同じものは1つとしてありません。 イメージがどんなふうに広がっていったのか、 その目 で確認されてはいかがでしょうか! スペースデザイン専攻 第4回 照明・家具作品展 9月13日(月)―9月17日(金) 9:00―17:00 大阪美術専門学校 A棟1階 展示ギャラリー |