知りたいと思う欲求、考えることの楽しさ



砂原 智くん(2009年 芸術研究科 陶芸コース修了)の個展です。

砂原 智 展   geometric combination   ― new hero solo exhibition 2010 ―
2010年8月3日(火)―8月8日(日)
GALLERY  はねうさぎ  <<展覧会は終了しました>>

砂原くんは、大阪美術専門学校修了後、京都精華大学に編入学し、現在4回生です。
彼の初個展を見に行きました。

  原型を作りそれを石膏型に、そして鋳込み成形で
  パーツを作り組み合わせてゆくという方法で
  制作した作品4点が展示されていました。

  今回の個展に際しての、彼のコメントを

 「最近知りたいと思う欲求が強く出てくる。
  どうなっている?
  何からできている?
  作品にしても、どうしてこの形? 
  なぜこうなったの?

  疑問ばかりの世界。
  考える事が楽しくなって来た。」


3月にグループ展で、彼の作品を見たのですが、
その作品よりも今回の作品の方が、格段グレードが高いものでした。
時間の経緯もあると思いますが、上記のコメントの疑問点が、
彼の中で解決された結果だと思いました。

秋には美専の様々な専攻の同期生と、グループ展を大阪でするそうです。
この個展が終われば早速制作に取り組むと、この暑さにめげず若い彼は張り切っていました。

    

 投稿者 : 陶芸専攻教員 伊藤 均 


資料請求

芸大ブログ

大阪芸術大学短期大学部ブログ