悩む暇があるなら、一歩足を進めたい。

 藤岡 貢くん(1999年 芸術研究科 陶芸コース修了)の
 個展が、7月に開催されました。

   藤岡 貢 陶展
   2010年7月21日(水)―27日(火)
   大丸心斎橋店 南館8階 現代陶芸サロン桃青
      《 展覧会は終了しています。》

 藤岡くんは、いま信楽の「和楽 名山窯」に勤務しながら、
 公募展 ・グループ展 ・個展を開いています。
 最近10kwの電気窯を購入し、
 いままでの窯に比べ焼成が楽になり、
 制作しやすくなったと語っていました。
 
 そんな彼が、今回の個展の様子を報告してくれました。

今回、オブジェと器の境界を、何とか表現出来ないものかと制作しました。
日常使う器に、オブジェの要素を取り入れながらも、堅苦しくならないフォルムを。
磁器土、信楽土それぞれの良さを生かした、蓋物 ・碗 ・花器を並べました。

    

地元での個展ということで、友人や自分の子供の頃を知ってる人がたくさん来てくれました。
また、連絡を取っていなかった美専の同級生も、インターネットで知って来てくれました。
懐かしい顔にも会えた、楽しい会期になりました。

最近、これからどうして行きたいの?」とよく聞かれます。
が、正直に自分では分りません。
悩んでる時間があるくらいなら
興味のある方へ一歩、足を進める感じです。
そこに計算はありません。
信号が何色か、どの角を曲がるのか、
行ってみないと分りません。

展覧会等、発表の場を持ちながら自分の肌で感じ、
バランスをとって進んでいきたいと思っています。
その先に何があるのか分りませんが。。。

     

 
投稿者 : 陶芸専攻教員 伊藤 均


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