| 美専の正面玄関入ってすぐのエントランスホールでは、展示の真っ最中です。 今展示されているのは、イラストレーション専攻の新2年生が昨年の後期に受講した、 津田光明先生の「立体表現」という授業の最終課題。 イラストレーション専攻では、やはり描画の授業が多く、 立体制作を教わる授業はなかなかありません。 津田先生の立体表現は学生にとって、とても貴重な機会 ![]() この授業では、「立体イラスト」の分野を身につけ、またその過程で仕事の進め方を学んでいきます。 通常イラストといえば平面ですが、 立体イラストとは文字通り、 お店のイメージキャラクターなどを 立体化したものです。 皆さんも店先などで、 ポーズを取ったキャラクター が立っているのを、見かけたことないですか? まず学生自身が、近所の商店など現実に想定できる範囲内で 立体イラストの企画を立てます。 どこで、何のために、 どういうものを、どのようにして・・・。 次にそれをプレゼンテーションして、 企画を実現するため、 より現実的な方向に向けて明確にしていきます。 このように、自分で企画を組み立てていき、 将来的なデザインの仕事と 結びつけることを目的としています。 並んだ作品たちはけっこう大きくて、高さも30センチくらいあります。 丸みのある、つるっとしたフォルムのものが多いですね。 見る人にとって親しみやすく、安心 できるようにでしょうか。色もパキッとしたはっきりとした色遣いで、お店のカウンターにあったら目立ちそうです。 津田先生は学生たちに、社会に向けた発信をしてほしいのだそうです。 平面プラス立体も作れるということは、 クライアントに自分自身をアピールするうえでも大きな強み になってきます。これから仕事をしていこうとする学生たちにとって、大きな利点になりますよね。 4月20日(火)から23日(金)まで、 4日間の展示です。 エントランスホールということもあって、 目に留まりやすい場所に作品が並んでいます。 学生の皆さんは、学校に来たとき、帰るとき、 立ち止まって作品を眺めてみてはいかがでしょう。 美専という、同じ場所で 切磋琢磨している学生たちの作品を見ることで、 今していること、これからしていきたいこと・・。 自分を見つめ直し、再確認する いいきっかけになるかもしれませんよ ![]() |

この授業では、「立体イラスト」の分野を身につけ、
が立っているのを、
まず学生自身が、近所の商店など
できるようにでしょうか。
になってきます。



