2010年1月アーカイブ

先日の古国府さんに引き続き、先月美専生が大阪芸術大学キャラクター造形学科にお邪魔しました。
今回はアニメーション専攻1年生と2年生、そしてアニメーション専攻の服部年弘先生。
(服部先生は、大阪芸大映像学科の卒業生でもあります

伊藤有壱先生が来られると聞きつけ、授業の一環として大阪芸大に出向きました。
ちょうど、キャラクター造形学科3コースの「Q展」開催もあり、
体育館ギャラリーの展示見学を兼ねることとなりました。

 
  1時間ほどでギャラリー見学を終え、
  教室に場所をうつし、
  芸大アニメコース2年生の短編作品の
  上映と講評会になりました

  その中では美専生にも質問のチャンスがあり、
  思わぬことろで芸大生との交流ができました。

  アニメ制作の技法なり、ストーリーなりで、
  美専生にも参考になるものが
   たくさん得られたことと思います

 

伊藤有壱先生からは、フィルムコンペで受賞した他大学の学生作品を見せてもらい、
創作アイデアがふつふつと沸いてきたのではないでしょうか
こうしたアート作品を見るというのは、とても貴重な体験です。


美専生にとって、芸大にいたすべての時間が
刺激的で充実したものになったことでしょう。

今度は、美専生の作品も上映してもらって、
芸大生からの講評も聞きたいですね。
もちろん伊藤有壱先生にも見ていただきたいです

先日の古国府さんに続く、
才能のある2年生がいるので、ぜひともご紹介したい。
美専キャラ造一押し!!!
進級制作の作品がいろんな先生から絶賛され、
卒業制作にも期待できる学生さんですよ

その学生さんの紹介は、次の機会に! 


1/16(土)グラフィックデザイン専攻、イラストレーション専攻2年生の
卒業制作最終プレゼンが行われました

 授業担当の先生方12人が一列に並び威圧感のある中、
 1人3分の持ち時間で、2年間の集大成と
 いえるものをプレゼン
します。

 もう手直しもできませんし、言い訳も通用しません
 この日この時間この場所で、先生方の目の前に
 提出できたものが全てです。

 12月のプレ・プレゼンテーションの時には、
 これで大丈夫なのか?と不安に思ったものが
 1ヶ月ちょっとの期間で、
 きちんと立派な作品になっていました

 朝9時から午後3時まで、
 全員のプレゼンテーションが終わり、
 教員のみで作品審査にうつります。
 学生さんには非公開の場です。

審査後の講評を聞きました。
イラストレーション専攻の高安勲先生
『12月のプレプレより思った以上に良くなって、学生たちはよく頑張ったと思う。
 作品の説明の仕方もうまくなった。
 卒業制作賞の選考は、かなりの接戦で、どれも選びがたかった。』

    

グラフィックデザイン専攻の湊洋三先生
『選んだ二人の作品は、素晴らしいのひとこと。学業も技術もダントツであった。
 一人はタイポグラフィという地味なジャンルだが、完成度が高い。
 新しい文字を作ったアイデアがいい。』

『もう一人は地元に密着したコンセプト。忘れられがちな古い伝統が生きる、くずもち。
 地場への想いとパッケージのアイデア。
 通信販売も出来るように、新パッケージを考案したところも評価が高い。』


 二つの専攻から卒業制作賞が4人、
 全員女性でした。

 そして1/28の最終選考会に挑みます
 12専攻全てから卒制賞をノミネートし、
 校長をはじめ専任教員全員で、
 卒業制作の順位決定がなされるのです。

 昨年は、1位にあたる塚本英世賞
 グラフィックデザイン専攻でした。
 今年は何専攻になるでしょうか? 

    28日が楽しみですね
 

待ちに待った グラフィックデザインとイラストレーション専攻の
卒業制作最終プレゼンが、今週土曜日の1月16日に行なわれます。

なんと!朝いちの9時開始!
そしてそのまま専攻教員による卒業制作賞の選考にうつります。
関係者以外立ち入り禁止 きっと重苦しい雰囲気になるんでしょうね。
当日の緊迫した模様は、後日ブログでお知らせします。

本番を前にした年末にプレ・プレゼンが行なわれていました。
その時は、先生の手厳しいアドバイスにひるんでいた学生さんたち
そんな、たじたじだった模様はコチラ → 12月21日分ブログ

さてさて今度こそは、どなたからのクレームもなく
カッコよくきめてくれるでしょうか?
あと二日に迫った今日
準備に余念のない学生さんがちらほら。
いや、時間配分は十分、きっと余裕で構えているはず

学生ラウンジで、制作まっただ中の様子に出くわしました。
なんと、先生もいらっしゃいます
出講日でなくても、
学生の要望に優しく応えて下さる先生方。
ほんとうに頭が下がります
ぎりぎりまで指導してくださるんですから。

こちらは、絵本が専門の樋口智子先生。
この万力って機械で、がっちり背表紙を糊づけしています。
移動できるように工夫してあるので、特定の教室でなくても制作可能
ここだけは先生の手助けが必要なのですね。

 あとは表紙を書いたら完成だそうです。
 それは当日のお楽しみにとっておきましょう
 学生さんはどんなプレゼンをするのか楽しみですね。
 
 過労で体調不良の学生さんがいるとかも聞きますよ
 でもね、体調を整えることも条件のひとつ。
 遅刻も厳禁!
 就職しても、作家になっても同じこと。
 大切な仕事を逃すことになりますからね。
 人の信頼を失わないって大切です。 
  
 2年生のみなさん、決戦の土曜日期待してますよ


B棟で初個展!?

2010年1月12日

何やら楽しげな授業の様子が、陶芸専攻から届けられましたよ

B棟で初めての「ミニ個展」をしました
第5回特別講座を12月19日(土)に実施し、
講師は、平成4年度芸術研究科陶芸コース修了の青木挙君にお願いしました。

青木君は滋賀県信楽の「明山窯 和楽」という窯元で働いており、
そこでは、釉薬掛け、新商品の企画開発を担当しています。

 そして夜間・休日に自分の作品作りをし、
 個展や公募展になどに積極的に出品しており
 今注目されている作家です

 卒業生の活躍を知る事で、
 在校生はいろいろな意味で励みになると思い、
 特別講座をお願いしました
 
 9月に50gの粘土
 「日常的な形/非日常的な形」
 各自制作し、焼成した作品をどのように
 展示するかが今回のテーマです

   9月の特別講座はこちら → 9月15日ブログ



B棟全館を「画廊」に見立てて、その作品が
一番効果的に見せられる場所を
各自選定し展示する
というテーマで実施しました。

その後作者が自作を語り、
プレゼンテーションをおこないました。
また作者以外の人が、気になる作品を展示し
「何故この作品を選んだのか」
プレゼンしてもらいました。

見方の相違点イメージの多様性
今後どのように展開させてゆくか、
2年生後期の卒業制作の進め方にも大いに
参考になった特別講座であったと思います


 今回は、作品は白一色で統一して
 制作されたようです。
 白一色というのもまた、美しいですね
 陰影や周りの景色の映りこみに
 目を惹かれます

 実際に画廊で展示を行うとなれば、一つの
 作品の完成をもっての完結ではありません。
 画廊選びに始まり、どの作品を、
 どんな並びで、どの場所に展示するのか・・・

 作品の見せ方というのも作家の
 腕の見せ所
になってきます。
 
 今後画廊などで発表する時、今回の講座は
  良い勉強になったのではないでしょうか

 青木拳さん、ありがとうございました
 


みなさん、いいお正月を迎えましたか?風邪ひいたりしてませんか?
インフルエンザにかかった学生さんがいたら、美専まで連絡してくださいね
授業は、連休明けの12日(火)からスタートです
さて2010年、新年初のブログです

大阪美術専門学校は、「デザイン部門等における支援協力に関する協定」和泉市と結んでいます。
そのプロジェクトの一環で、目安箱(いずみ箱)のデザインから制作までを一手に行ないました。

美専には、12もの多岐にわたる専攻があるから実現することです
デザインとディレクションは、コミュニケーションデザイン専攻が総力をあげ
危険を伴う部材切り出しなどの制作は、プロダクトデザイン専攻の神野修先生が担当、
組み立て作業は、プロジェクトメンバー全員でがんばりました。

和泉市ホームページによると、いずみ箱」とは「今後の市政への施策」について、
市民の皆さまからご意見・ご提言をいただくためにつくられた意見箱だそうです。

 そして市役所、和泉シティプラザ、南部リージョンセンター、
 鶴山台サービスセンター、オークワ和泉中央店、オークワ和泉納花店、
 スーパーサンエー光明台店の市内7ヵ所に設置されました。

  

そのうちの一か所、こちらは和泉シティプラザにある「いずみ箱」です。
木で作られたスマートなデザインの本体に、マスコットキャラクターとして、
和泉市辻宏康市長のイラストがのっています。イラストは、元気いっぱいな辻市長をイメージしています

この目安箱は、下の写真を見ていただければ分かりますが、
最低限のプライバシーの確保と車椅子に対応したデザインとなっています。
この素敵なデザインに引き寄せられて、沢山の意見が寄せられたみたいです。
和泉市にお住まいの方がいらしたら、是非この「いずみ箱」を探してみてくださいね

        
 
投稿者 : コミュニケーションデザイン専攻

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