朝晩めっきり冷え込むようになりましたね。 っていうか、昨日なんて一瞬、美章園にも 雪が降ったらしいですよ。
そんな寒波 が押し寄せる前の12月6日(日) 爽やかな快晴の日に 、京都で行われた学外授業「西洋美術史」に同行してみました。
 これは小谷訓子先生の授業で、 関西でいい 展覧会があると、 こうして時々学生を案内してくださいます 何しろ専門家の解説が聞けるのですから、 こんな貴重なことはありませんね。
最近の展覧会では、 オーディオガイドという 解説装置がありますが、一方通行ですよね。 というのも疑問が生まれても、答えてはくれないからです。 私も一度ある展覧会で、監視の方に質問をしましたが、 出口で聞いてくれと言われ、 さらに出口の方は図録を見てくれとの答え しかし図録を見ても答えはなく、 本当に寂しい思いをしたものです さて一行は、 朝10時に京都国立近代美術館前に集合。 内容というと、イタリア・ローマ「ボルゲーゼ美術館」のコレクション展です。 17世紀から19世紀までのイタリア貴族 ボルゲーゼ家が個人収集したもので、 イタリアでも予約なしでは、見ることができない貴重なものです
 まずは 目玉の作品を皆で鑑賞します。 ここでは授業の復習をかねて、 小谷先生が学生さんに質問しながらの解説です。
たまたま近くにいた 入場者も耳をそばだてて、 真剣に聞いている様子がありました。 もちろん私もですけど・・・
その後自由見学になり、 出口で再度集合することになりました。 そして見るだけではなく、レポート提出が必要です。 私もちょっとだけ挑戦してみました。 質問がいくつかあって、考えながら答えるもの。
レポートがあるから、2回目の鑑賞では、 じっくりと見ないと って緊張感がうまれます。 うーん、学生時代のドキドキ感が呼び起こされます。 いやーな方の ・・・
 会場を出た後、ロビーに全員が集合し、 先生が質問をしながら授業のまとめをします。 小谷先生は実にフランクな話しぶりで、 学生達からは笑い声 もおこり、 とても楽しく充実した内容ぶりがうかがえました。 これは私にとっても楽しいものだったので、 次回も 取材リクエストをしました。 この授業は、あと1月に3回あるだけですが、 学生さんのリクエストに応えて、 もう1カ所美術館を見学に行かれるそうなので、 次回も楽しみにしてます
◆ボルゲーゼ美術館展 京都国立近代美術館 [岡崎公園内] 2009年10月31日(土)ー12月27日(日) 月曜休館 午前9時30分?午後5時(入館は閉館の30分前まで) |