絵画専攻の学生です。 学外授業で、8月21ー23日に開催された「ART OSAKA 2009」に行ってきました。 場所は堂島ホテル、黒を基調とした建物の中に入り、警備の方の指示に従ってエレベーターで8階へ

展示は8ー11階の各部屋に約50のギャラリーを割り当てられ、 各部屋10ー30点の作品 が展示してありました。 早めに会場に着いたのですが、 結構沢山の人が来ていて、移動しにくいくらい 各部屋に0ー100号くらいの作品が、壁やベッド、棚や浴室内などに 展示してあり、空間を含めた作品といった感じでした。 空間と作品が合っていると、空気すら作品になってしまう、 そんな印象を受けました。
ここはホテルで展示する面白さでしょうか。 ギャラリーなどの空間とは、また少し違った空間を楽しみました
また、平面作品は油彩・水彩・写真・版画などがあり、 具象、抽象問わず展示してありました。
平面作品の他にも、立体作品でガラスや樹脂など様々な作品が展示され、 大阪を代表するヤノベケンジさんの作品も間近で見ることができました 室内は撮影禁止 だったので、お見せできないのが残念です
 私が個人的に気になった作品は、
目が印象的な作品でした。
果物に顔があったり、印刷した人の目の部分をくり貫き、 貼り合わせたり、妖怪百目のように人の形をしているが、 全身動眼で埋め尽くされている、少しグロテスクな作品に 「これもアートなのか 」と、 表現方法に制限はないのだなと思いました。
レースで作られた骸骨が、 ベッドで寝そべっているのも面白かったです。
全体としては平面作品が多く感じましたが、 沢山の「今」の美術を、色々な素材や表現方法で見る良い機会になりました |