2009年9月29日アーカイブ

さてさてお待ちかね研修旅行の後篇です。

「軍艦島」
とはあくまでも通称名で、正式名には端島(はしま)といい、海底炭鉱の島です
当初は小さな岩礁でしかなかったものが、どんどん周りを埋め立てて、
炭鉱で働く人のための鉄筋コンクリートの高層アパートを建て始めました。
ついには50棟以上ものアパートが、それこそ軍艦のように見える人工の島を形成していったのです。
これが通称名の由来ですね

    

昭和49年に廃坑となり無人島として放置されてから、島をめぐるクルーズはできましたが、上陸はできませんでした。
しかし2009年4月末より長崎市条例に基づき、上陸が許可されるようになったのです
これを逃す手はない!2年生も研究科生も、この島見たさ、上陸したさにオプション参加したんです

私は、軍艦島クルーズに参加しましたが、少々がっかりしました。
なぜならほとんどが立ち入り禁止だったのです。
廃墟になった島の中を、探検気分で見学出来ると思っていたのですが、決められたコースを回っただけでした。
今後規制が緩くなることがあれば、もう一度行きたいです
     
その夜は、夕食後に研修旅行恒例のファイヤーイベントで、ゲームや花火をして楽しみました
タイトルは「BISEN Candle Night in Ioujima! 海の見えるホテル!! 祈りの線香花火!!」 ちょっと長かったかな?

    

学生達は、ホテルから20分くらい歩いて島の広場に着きます。
いつもなら、キャンプファイヤーの炎でけっこう明るいゲーム大会なのですが、事情によりファイヤーがなくて暗めです
目を凝らして、よく見ると遠くにキャンドル並べて「I  LOVE 平和」って地面に書いてあります。
けっこう学生たちにはウケていました 

ゲームは専攻対抗です。線香花火で最後まで火の玉が残ってたチームの勝ちとか、
矢を飛ばしての的当てとか、おもちゃの金魚すくいなどありました。思ったより、みんな楽しんでいました
いちばん盛り上がったのは、今回も花火です
手持ち花火ですが、いっせいに始まると壮観で幻想的でもあり、夏の思い出には十分なはずです
  

最終日は、再び長崎市内で大浦天主堂やグラバー園など自由研修をし、博多から新幹線で新大阪へと帰路につきました


今回の研修旅行はいろいろありましたが、概ね無事に旅行を終えることができました


 投稿者: イラストレーション専攻教員 高安勲