松本良太くんと、西岡恵子さんの画廊企画の二人展です。 「本展は、生活環境の中で目にする様々な情報媒体からの影響や、そこから記憶された像などを対象に、自己の視点を感得しながら、それぞれのイメージを描いた作品をご紹介致します。」と、画廊のホームページでは紹介されています。
最終日にようやくこの展覧会を見ることが出来ました。
松本良太くんは2007年にプリントメイキング専攻を卒業後、京都精華大学に編入し、この春卒業と同時に直島の地中美術館に就職が決まりました。現在は「直島コメづくりプロジェクト2009」に参加し、なんと現地で畑仕事をしています。 日に焼けて、大柄な松本くんがますますたくましくなっていました。

大阪美術専門学校での卒業制作展では木版画の連作で優秀賞を受賞しています。 京都精華大学でも版画を専攻したのですが、なぜか卒業制作は今回の作品と同じ手法 の「ドローイング」でした。 この卒業制作展の作品が画廊オーナー(Oギャラリーeyes・大阪)の目にとまり、今回の企画展出品となったのです。
ちょうど私が会場にいたとき、ある美術館の学芸員の方が会場に入って作品を見るなり「くすっ 」と笑われました。 彼の作品はそんな軽快な笑いを誘う作品です。
なお、二人展の相手である西岡恵子さんは大阪芸術大学美術学科の卒業生で、大阪芸術大学ブログにも紹介されたことがあります。>>>2008年5月5日の芸大ブログ
ちなみに画廊オーナーの唐木満さんも大阪芸大の卒業生で、偶然にも大阪芸術大学グループ卒業生で構成された二人展でした。
投稿者 : プリントメイキング専攻教員 クサカベカズシ
「EXHIBITION The extracted element 2」 2009年6月22日(月)ー6月27日(土) Oギャラリーeyes <展覧会は終了しました> |