本校の学生さんから投稿してもらいました。
大阪美術専門学校デザイン学科イラストレーション専攻在学の高橋和隆です。
インターネットを通じ、バンド・デシネ(フランスの漫画文化)作家JD=モルヴァン氏の依頼を受け、
2008年に出版となった「シヤージュ・クロニクル」の短編作品の作画を担当させていただきました。
(シヤージュ-フランス及び世界15カ国で翻訳されている、宇宙を舞台に少女の冒険を描いた人気SFシリーズ。
バンドデシネ青少年部門受賞等。)
その後より深くイラスト表現について学びたいと思い、大阪美術専門学校へ入学しました。
入学してから1年間で、たくさんの人や作品に触れる機会に恵まれ、
様々な視点や価値観を養う事ができました。
絵を描き表現すると言う事は、自分と向き合うという事だと思います。そして自分を知ると言う事が意志となり、力強い表現を生む事ができます。
僕が絵を描く時に大切にしている事は、衝動と挑戦です。
新たな発見をいかにものにし表現できるかというのが、僕が創作において最も熱中する部分です。
今後まだまだ多くの課題があり、及ばない事だらけではありますが、表現の可能性に挑戦する気持ちを持ち続け、学校生活を通じ、より力をつけたいと思います。
フランスにおいて現在進行中の企画があり、今後も積極的に取り組んでいきたいです。
そして彼の作品は、京都国際マンガミュージアムに展示されていますので、
週末にでも京都に遊びに行かれたら立ち寄ってみてください。
建物は、元 龍池小学校の昭和4年建造の校舎を活用し、当時の佇まいを残したものだそうです。
黒光りする木造校舎につい懐かしい気持ちになって、たくさんの漫画本を目の前に時間を忘れてしまいます。
その展示内容を見ると、彼がどれほど著名な方々と肩を並べて仕事をしているのかが
よく分かりますよ。初めて見たときに、作品の完成度に目をみはりました
何せ「ハイブリッドな作品をつくりつづけているフランスのBD原作者ジャン=ダヴィッド・モルヴァンと仕事をし、
活躍している日本人作家の紹介」ってコーナーにあるんですから。
是非みなさんにその絵を見ていただきたい!!!
ですが、残念ながら諸事情でここでは紹介できません。
本校なら「Les Chroniques de Sillage VOl.5」をフランスより取り寄せて、
B棟の図書コーナーに置いてますよー。
在校生のみなさん、たまにはB棟2階に立ち寄ってくださいね
セレクションギャラリー
「フランス語圏のマンガーバンド・デシネの歴史と展開」展
2008年10月11日(土)―2009年5月17日(日)
午前10時―午後6時 (最終入館時刻: 午後5時30分)
京都国際マンガミューアム 2階ギャラリー1・2


しかし使い勝手は以前と全く変わっていません。





