さまざまな専攻から旧B棟の思い出をシリーズで語ってもらっています。 今回は陶芸専攻の伊藤均先生です。 貴重なモノクロ写真も投稿してもらいました。皆さん、お若いですね!!! -------------------------------------------------------------------------------- 陶芸工房は昨年3月に移転しました。 開校から27年間、授業が行われた工房は今、更地となり数年後には幹線道路になる予定です。  
大きな電気窯が4基あり様々な作品を焼きました。
工房の上は近鉄の高架があり電車が走っていました。
コンパクトですが冷暖房完備の新しい工房です。 電気窯は20KWが2基、10KW1基でスタートしました。 新しい工房には開校時から使っていた「もの」があります。 それはあの「ばかでかい作業テーブル」です。 さすが28年目となると、角張って、いかつく、 持てば重たいテーブルも、 丸みを帯びた優雅な姿に変身しました。 しかし使い勝手は以前と全く変わっていません。 所々にある凹凸や、釉薬が染みこんだ模様を見つけると、 やはり長い時の流れを感じます。
歴史あるこのテーブルはまだまだ現役です。 土の重みはもちろん、制作する人の息遣いも 受けとめてくれています。
君の痕跡も残っているかもしれません。 一度新しい工房を尋ねてみて下さい、お待ちしています。 『主』と共に・・・・・。 |