先日ブログ投稿してくれた卒業生、吉田拓磨さんから もう少しコメントを貰っていますので、引き続きここでご紹介します。
此処で少し、私、吉田拓磨の自己紹介をさせて頂きます。 私、吉田拓磨は、前述致しました通り、デザイン学科グラフィックデザイン専攻を 2007年に卒業して居ります。成績は中の下位だったのでは無いでしょうか?
然し乍ら、卒業制作では有難い事に「専攻賞」を頂きました。 当時組んで居たバンド「The Lotus‐Roots」のプロデュースを コンセプトに、「The Lotus‐Roots DEBUT」と題して、 日本とイギリスの両国でデビューする設定で、 各アイテムを日本版と英国版の二点ずつで展開致しました。 アイテムは、ポスター、CD、LPレコード、Tシャツです。
此の作品で専攻賞を頂けたのも、何よりも作品への愛情と、 自分が楽しんで出来た事に繋がったのではないかと思います。 ですので、卒業制作を製作中の皆様、 どうか御自分の作品を愛して挙げて下さい。 然して其の愛情の全てを、しかめっ面の先生方に とびきりの笑顔でもって ぶつけて見て下さい。 きっと先生も笑顔に成ると思います。「愛情と熱意」です
在学中に就職活動をして居りまして、結構面接に行きましたが ことごとく落とされました。最終選考迄通って落とされたり、中には、 封筒に面接日の日付の判子が押されて、履歴書が返送されて来た事も在りました。 (恐らく面接の担当者は、朝に面接した後、郵便局に直行したのでしょう ) 然して実は此処だけの話、まだ面接の結果を貰って居ない会社が一件在ったります。 そんな訳で在る種の自暴自棄に陥り(其処迄ではないが)、 卑屈に成った結果、方向転換を考え、演劇を始めたのでした。
 とは言え其の後、無事に会社の面接にも合格し、 卒業前に入社して(卒業式だけ休ませて貰いました)、 今現在も同じ会社で働かせて頂いて居ります。 少額のボーナスしか無い会社ですが、 働く場所が在るだけ幸せなのです。
就職活動をして居る皆様。 会社の面接は、どれだけ自分らしさを出せるかだと思います。 いきいきして居る自分をどれだけ出せたか。 此の会社で働きたい と、どれだけ相手に アピール出来たか。私の場合もそうでした。 今の会社の面接の時が、一番いきいきして出来たと 実感しました。「絶対受かる」自信も在りました。
と言うのも、今の会社の面接時、 少し異色な質問 が在っ たのです。 編集長と編集次長と私の三人での面接でした。
初めは履歴書での質問が在り、其の後ポートフォリオなんかも見せました。 其処迄はごく普通の面接でした。すると急に、編集長が 「君はプラモデルとか…、うん、ガンダムとか好きかな?」と、 理解を超えた質問が飛び出したのです。私の目は 輝きましたよ。 「好きです」勝ったと思いました。うちの会社の編集部の男性陣が、 どうやらオタク気質の方が多かった様なのです。 其処からは急に緊張の糸も解けたのでした。 結果は合格。「直ぐ来て下さい」と言われたのでした。 とは言え、世の中こんな会社ばかりでは無いので、一概には言えませんが、 だけれども、どれだけ面接官に自分を売れるかなのです。きっと。 あんまり偉そうな事は言えませんが、もう 極端な話、 面接中に「モノマネ遣ります」等と言ったって、ひょっとしたら、 其れが原因で合格するかも知れませんし、駄目かも知れませんが。 とにかく、いきいきした自分、健康的な自分、働きたいと思う意欲を 全面に出して頑張って下さい。暗い人を会社は欲しがらないでしょうからね。 そう言う訳で、私は今、会社員をし乍ら、演劇を遣って居る訳なのですが、 ええ、長々と失礼致しました。 御拝読下さった方がいらっしゃれば、どうも有難う御座居ます。 |